工場の中の、広い緑地にある樹木を剪定工事の様子をご紹介します。

カイヅカイブキの生垣です。
枝葉は横に広がり、上にも伸びています。

円筒形の整形仕立てに刈り込みました。
すっきりときれいな生垣になり、駐車場の見通しもよくなりました。

工場横の木は方形の仕立てにし、シュロは古い葉を整理します。

葉が茂り、崩れてしまった玉を仕立て直します。

形が崩れてしまっていた仕立物の植木がきれいになりました。

植木には定期的に鋏を入れてあげることで、風通しがよくなり蒸れを防ぎ、病害虫もつきにくくなります。
ツツジやサツキは花後に刈り込むと枝数が増え、自然樹形よりも花付きが良くなります。

特に仕立物の場合は、定期的な剪定を行ってきれいな形を維持したいですね。